参加の経緯
確か最初にインターンの開催を知ったのはtwitterだったと記憶しています.エンジニアインターンはWeb系の募集がほとんどで低レイヤを扱うインターンを探していたので即応募しました.
内容
僕が参加したのは研究開発/SREコースでeBPFを使用したトレーシングツールの作成を行いました.eBPF
とはextended Berkeley Packet Filter
の略でユーザー空間からプログラムを挿入してカーネル空間のデータを取得することができる技術です.
今回のインターンではUchio KondoさんとP山さんにメンターとしてついていただきeBPFのチュートリアルから初めて最終的に参加者それぞれが一つのツールにまとめて成果として最終日に発表しました.お二方には期間中とても手厚くサポートしていただきました.ありがとうございました.